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阪本様

お世話になっております。
月額管理費ですが、月額427,000円で認識はあっていますでしょうか。
宜しくお願いします。
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こちらのメールの功名な所は、
Toアドレスがわたし、
CCになんと同僚が入って送られてきました。
弊社には、阪本という社員はおらず大事にいたりませんでしたが、
CCが入ってくるとなるとかなり功名なだと感じました。

こちらはあくまで憶測ですが、値段も４２７,000円
日本語の語呂合わせで読むと非常に怖く、発信者は日本人ではないかと推測しております。

受付番号：S16087306499716

この度は＊＊郵便のWeb集荷サービスをご利用頂きありがとうございます。
上記の受付番号は、お問い合わせ・内容修正・申込取消の際に必要となります。
このメールを保存または印刷していただくよう、よろしくお願いします。
お申込み内容は以下のとおりです。
—————————————————————-
電話番号：0157-81-9947　内線：

集荷希望時間帯：15:00‐17:00

商品：＊＊パック
個数：1個
送り状の用意：用意済み
—————————————————————-
なお、このメールアドレスは送信専用となっております。
本メールに返信されましても、ご質問等にお答えすることは出来かねますのでご了承ください。
〒——————————————〒
＊＊株式会社
〒100-＊＊　東京都千代田区

＊＊ホームページ
http://www.＊＊＊＊.jp/
〒——————————————〒

こちらは、元国営企業を模倣したもの。
前項で記載した通り、CCに同僚が入っているケースです。
念のため、受付番号と電話番号をネットで検索してみましたが、該当なし。

市外局番は、北海道北見市のものでした。

Web集荷サービスをご利用される方であれば、だまされてしまうかもしれません。
お気をつけください。

件名：【要連絡】修繕依頼

–本文—

おつかれさまです。
ご対応をお願いいたします。

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こちらは、社内メールを装ったもの（と思われます）
今までのメールにもありましたが、添付ファイルがついております。

弊社では、ウェブサイトの制作業も行なっておりますので、
実はこのようなメールは良く受け取ることもあり、
指示が、添付ファイルに記載があるのかと開いてしまう可能性は高いです。

同じようなもとですと
件名：書類

–本文—

本日、様から連絡いただいた書類を記載しました。

添付いたします。

よろしくお願い致します。

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こちらは、「本日、様から」という箇所、本当は誰かの氏名を入れるはずだったんでしょうが、
忘れてしまったようです。

こんな内容のメール社内にだしてないですか？？

差出人：【◯◯銀行】 <account@******bank.com>
件名：本人認証サービス

—メール本文—

こんにちは！
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。
お客様のアカウントの安全性を保つために、「新生銀行システム」がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。

以下のページより登録を続けてください。

https://＊＊＊＊＊＊＊＊＊

――Copyright(C)2015 ******* Bank, Limited――

こちらは、有名都市銀行さんを装ったメールです。
何かの翻訳ソフトを使用したんでしょうかね？

こんにちは！
って、日本の銀行さんが書く訳ないですよね

一方的に送られ来る迷惑メールを防ぐ方法
■怪しい内容のメールは、開封しない。
■本文に宛名が記載のないメールは注意する
■本文に送り元の方の氏名が無い時も注意する

添付ファイルがついているメールは常に警戒するくらいの心がけが良いかもしれません。

そんな悪質なメールと日々格闘し、安全で健全ななネット生活を守ってくれている職種があります。
セキュリティエンジニアさん　IT転職ナビにも掲載してありますのでご興味のある方は是非見てみてくださいね。

セキュリティエンジニア