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IT用語集

IT・インターネット・ゲーム業界に関する用語をわかりやすく解説しています。

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テキストリンク

リンクテキストやアンカーテキストとも呼ばれ、Webページにあるテキストにリンク先のURLである「ハイパーリンク」がつけられたものです。
テキストリンク部分は、視覚的にボタンのように押せることが判別できなければなりません。そのため、ハイパーリンクされた部分がすぐにわかるように、一番多く使われている文字色とは異なる色で塗られています。
ユーザがリンク先の内容をクリックする前に判断できる便利な表示方法です。

Webで設けられたプロトコルは特に存在しませんが、慣用的にテキストリンク部分は寒色系(青)で表されるのが一般的です。
また、マウスをリンク部分に乗せると暖色(赤)に変化する表現も高頻度で見ることができます。

リンクテキストの方法には主に2種類あります。「」内がテキストリンクになります。
1.テキストの一部分を誘導するテキストリンクの方法 
→施設名○○は「こちら」

2.テキストの一部をリンクする方法
→「施設名○○」

SEO的には「こちら」のような抽象的なテキストよりも、「施設名○○」のような具体的なテキストがリンクテキストになっているほうが有利です。
サイト内のページとページを結んでユーザの訪問時間を伸ばしサイト満足度を上げるメッシュリンク構造を構成する目的でも使われています。