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IT用語集

IT・インターネット・ゲーム業界に関する用語をわかりやすく解説しています。

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ネガティブキャッシュ

コンピューターは利用される頻度が高いデータを毎回検索して出すと負荷がかかります。
頻度が高いものはキャッシュを発行して再度利用される際に、負荷を少なくデータを出すことが可能になります。
使用頻度が高いと判断されまでにもキャッシュは発行され、使用頻度が高くないものは検索から除外し負荷を軽減させるキャッシュをネガティブキャッシュと言います。
使用頻度の低いものに対してのキャッシュはサーバーに対して負荷が大きいのでネガティブキャッシュを使用することで、サーバーの無駄な検索を防ぎ負荷を軽減します。