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IT用語集

IT・インターネット・ゲーム業界に関する用語をわかりやすく解説しています。

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VDT症候群

別名IT眼症とも呼ばれ、パソコンやゲーム・スマートフォンなどを多用する人にかかりやすい症状がでる病気の総称。
症状としては「眼の渇き」「視力の低下」など眼や視力に直接影響を及ぼすものから、長時間使用することにより起こる血流不足から引き起こされる「首や肩の凝り」、「末端のしびれ」、長時間液晶を見つめ続けることによる「不快感」など様々です。
VDT(Visual Display Terminal Syndrome)症候群は、インターネット環境が整った1998年以降右肩あがりで、高輝度のディスプレイ画面やオンデマンドサービスの拡充などで更に広がっています。
身近な症状・原因のために症状の悪化につながりやすいため、長時間の使用を避ける・ブルーライトカットの眼鏡を使用するなどの予防対策が必要です。