IT用語集

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IT・インターネット・ゲーム業界に関する用語をわかりやすく解説しています。

EV認証

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別名「EVSSL」もしくは物理的実在証明と呼ばれています。
特に入力フォームから送信する際、暗号化通信をするSSL/TSL通信の中で最も信用性が高い最高レベルの証明書として分類されています。
また、フィッシング詐欺が流行した2016年以降ではデータとしての「個人情報」の幅が広がっている風潮もあり、入力フォームのページのみならず、全てのページにおいてSSL化の対応が迫られています。
EV認証のEVは直訳すると「拡張された」「承認・検査・確認」のことで、EV認証に分類されたSSL証明をとるためにはドメイン認証や企業認証に加えて厳重な書類審査の手続きが必要となります。
企業の登記簿や規約の同意書、申請者の責任確認書、印鑑証明書などを任意の認証局へ提出したあとも電話による確認や申請内容の確認が入ります。

EV認証は最高レベルのSSL証明であり、SSLの中でもずば抜けた信用力を持ちますが、重要書類の提出や申請の確認期間が必要です。
その為デメリットとして考えられるのは、ドメイン認証や企業認証に比べるとコストがかさむ、申請から許可が下りるまでにタイムラグが発生するなどが考えられます。
ただし監査が必要な点や個人が申請することができないといった点から、SSL証明としての高い信頼性を得るためにEV認証は非常に重要な位置づけとなっています。

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