履歴書・職務経歴書のサンプル 履歴書・職務経歴書のサンプル

職務経歴書のポイント

具体的な数字や体験談を記入

具体的な数字や実績は他の応募者との差別化として最もアピールできる部分です。また良い体験談は、応募者の人柄や性格の判断材料としても有効です。

期間に応じた文章量を考える

経歴の説明は、長すぎても短すぎても良くありません。対象期間に応じて、重要なポイント(役職や職務内容、実績など)を簡潔に書きましょう。

箇条書きで記載

長い文章は要点が見え辛くなります。読む側である人事・採用担当者が短時間で内容を理解できるよう、箇条書きを活用しましょう。

職務経歴書の書き方

職務経歴概要

本でいう目次部分。どんな経験を積んできたのかを端的に表記。
冒頭部分で略歴があると読み手に親切です。

得意とする経験・分野・スキル

自分の得意な分野、強みを箇条書きで記載。

職務経歴詳細

逆時系列(直近のものを上に)で記入
経験の必要な職種などは、直近の経験が重要な要素となりますので、直近のものを上に記載するのが良いでしょう。過去の経験をアピールしたい場合は時系列での記載でも問題ありません。
業務内容の詳細は、箇条書きで記入
複数の業務内容を兼任していた場合は、一つの文章にするのではなく、簡潔に箇条書きしましょう。
自分の業務がわかるように記入
プロジェクトで動いていた場合は、全体のプロジェクトの目的や役割と、その中で自分が携わった業務内容をそれぞれ書きましょう。
実績は出来るだけ数字を記入
抽象的な自己評価よりは、具体的な数字があった方が、人事・採用担当者は応募者を評価しやすいです。書ける実績はできるだけ数字を交えてアピールしましょう。
携わった業務は出来るだけ記入
自分では主要な業務だと思っていないような事も、場合によってはその会社が重視する業務だったりします。携わった業務は、出来る限り箇条書きで記入するようにしましょう。

PCスキル/テクニカルスキル

実際に業務で使用していなかったスキルでも、出来る限り記入しましょう。独学で習得したスキルや、今勉強中のものも、(勉強中)と書いて記入すると良いでしょう。

自己PR

作文のように長い文章を書くというよりは、いくつかのトピックに分けて、自分の得意な事や、その得意な事がどのように会社で活かせるかなど、人事・採用担当者に対し、自分のPRと入社に対する熱意を伝えましょう。

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